20091028-1029草稿

20091029

5時におきてシャワーと荷物整理。
5:40には係員が来て、ボーデンで乗り換えろとのこと。
6:12定刻にボーデンに着き、2等席に移動。
席は余裕があり、ある程度選べて窓際にした。
さすがに昨日から乗ってる人は疲れ気味だ。

意外と乗ってくる人もいるが、降りる人もいて、
イエーテバレではかなりの入れ替えがあった。
キールナ、アビスコでは、もうボーデンから乗ってる、見慣れた人はいない。
途中5分〜10分は遅れている影響ですれ違いの貨物列車待ちが多く、
いろいろなところで止まる。
放送が流れるが意味はわからず。
途中で乗ってきた黒人が斜め前でずっとしゃべってうるさかった。
30分は一人でしゃべりつづけていただろうか。

キールナを過ぎて、もう乗ってこないだろうとPCを立ち上げるが、
ちょうど風景明媚なところで、打ちながらも写真と忙しい。

(途中)

20091028
何度寝しても、今日も6時におきてしまう。
荷物を整理してやることもなくなった7時に朝食を食べに行く。

朝食はオレンジジュースとパン1個を拝借し、荷物を置いて
8時過ぎにホテルを出る。
かなり適当に歩いていたが、目的のオペラハウス、旧東インド会社
ノルドスタンを見ることができた。
ヨーテボリで一番見ておきたいものが旧東インド会社だったが、
冷静に考えると、それがどうしたとも思う。
小学校で覚えた単語であるが、意味は忘れた。

ちょっとだけ予定時刻を過ぎてしまったが10時すぎにホテルに戻り、
駅に向かい、10:42ヨーテボリ発のX2000に乗る。
1等車両は、1+2列で、2列の通路側だった・・・
席は満席。
入り口にはクッキーとドリンクバーがある。
とりあえずコーヒーを飲んでいると発車。

2人ぐらいにご飯を配っているが、かなり少数。
これはすぐに降りる人と予想した。
その後も2人ぐらい配っているが、全員に配るそぶりはない。
はじめは停車間隔が長くなってからかと思ったが、
最後まで配ってくれなかった。
追加料金が必要だったのだろう。
クッキー2かけらだけぽっけに入れた。

ストックホルムにはたぶん定刻に着いた気がする。
駅舎に入ってすぐのロッカーを回ったが、空きなし。
そこで上にもあると教えてくれて、行ってみると確かに空きあり。
ただしコインがなかったので、まずは一度そのまま出てみる。
方向がわからなかったので、適当にあった石畳の教会に入ってみるが、
やはり荷物が邪魔。
うろうろしていたらみやげ物屋があったので、
2SEKのはがきと、特にどうしてもほしい訳ではない49SEKのTシャツを
持って101SEKで10SEKコインをたくさんもらう。
駅に戻り、40SEKで荷物を預けて再出発。
これは確かに楽だ。
駅を出ると、市庁舎らしき建物があったので、行ってみると
確かに市庁舎だった。
お土産を買い、駅に戻り、逆側の王宮へ。
これは人が多い・・・
とりあえず地図も人がいなくなるまで歩き続けたら島の出口まで
来てしまった。違う道を通って戻ろうと大回りして時間を稼いだが、
それでも駅に着いたのは16:00。
途中、デパートに迷い込んだが、出口がわからず引き返してしまった。
駅にはまだ発着表示はなく、再度駅を出る。
着いたときに見たと思った本屋は薬屋と酒屋で、
せっかくなので酒屋でスウェーデン産ビールを2本買う。

他人のHP旅行記では17:30入線だったが、入ってきたのは17:40。
すぐに乗り込む。
と、チケットにはSINGLE ROOMとあるが、ベッドは2つあり、水も2つ。
番号から言えば上のベッドになるのだが。。。
検札時に確認すると、一人でつかってよいとのこと。
あと朝食が無料で食べられる、夕食はよくわからないがたぶん駄目、
食堂車で聞いてくれとのことだったが、2等席、寝台を抜けていくのは
面倒なのであきらめた。
朝から拝借していたパンとクッキー買ったビール2本を飲んで、
21時には寝た。

1時に一度起きたら星がたくさん見れて、流れ星も見れたが、
オーロラはまだ南すぎて見れず。
でも晴れている??
明日に期待だ。