めんどいので全文コピーat NY

朝8時半起き。
準備をする。終わる。10時すぎ。
早く終わり過ぎた。
昨日は4時に寝たから眠い。
ぼーっとして安楽亭へ。
外は暑い暑すぎる...
いつも通り生中とサワー2杯、ご飯も2膳食べる。
食べ終わると13時前。
事前に調べていた快速13:18発は間に合わず。
1時間先のエアポート成田に乗ることにする。

横浜駅でエアポート成田に乗り換える。
座れた。約2時間の列車だから素直にうれしい。
で、アルコールも入っていたので寝る。
前の実家近くを通りながら17時前に成田到着。

エアカナダのカウンタでチェックインする。
無人チェックインのはずなのに1から10まで係員がついてやってくれる。
カナダドルに両替して、トラベラーズチェックにも変えてみて、
スタバで時間つぶし。
出国手続きは無意味にカウンターが閉まっており、入口から
行列がはみ出ている。
広大なスペースなのに2列にしか並んでない。
もったいない。
新しいカウンターが開いたのでショートカット。
一番遠い搭乗口に着くと、既に最終案内中。
トイレに行って飛び乗る。
ANAとの共同運行だがエアカナダの機体。
ちょっとうれしい。
地べたを30分走り回って19時半に離陸。

はじめはおかきとドリンク。
ビアと言うと、ライトビール350ml缶が出てきた。
20時にバンクーバーの時間に時計を合わせる。
今は朝4時。16時間戻した。得した気分だ(帰りは?)
食事にビーフを選ぶと、定番のビーフシチュー風肉。
まあおいしいが、連れのチキンはカレーライス。
こっちが非常においしく、ちょっと悔しい。
デザートのハーゲンダッツのバニラのカップアイスで大満足。
食事の飲み物もライトビール。
痩せろってこと??
食後にもビアと言ったが断られた。
紅茶を飲む。

それにしても映画、オーディオシステムが不調。
うまく動かないらしい。スーパーマンがぁ。
別に見ないけど見れないと言われると損した気分。
食べ終わると6時過ぎ。寝ようとするがなかなか寝付けず。

10時半ぐらいに朝食。
今度はカナダビアと言ってみる。
出てきたのはスーパードライ(笑)
デザートの果物を食べると目が覚めてきた。

12時ごろほぼ定刻にバンクーバー国際空港着。
いきなりスタバ。本日2軒目。
エアポートバスに1人13ドルで乗る。
かなりうとうとしながら、1回乗り換えて、中央駅着。14時。

カウンターで2人を同じ部屋に変えてもらうようお願いするが、
コンピュータをいじった係員は無理と言う。
とにかく明日のチケットを発券。

ホテルまで歩く途中、チャイナタウンを歩いたからだが、
中国人が多い。東洋人と思った8割が中国人。
ホテルはメインストリートに面していて分かりやすい位置にあった。
明日の朝の朝食がつくので、チャイナタウンでの朝飲茶はどうしよう。
7時に朝食べて、昼飲茶にするか?

荷物を置いて町中に行く。
スタバへはさらに2軒入る。
まともな本屋はなく、古い地図か、日に焼けた地図しかない。
海辺に行くと、いかにもそれっぽいシーフードレストランが。
18時前でおなかも減ってきたので中に入る。

ドリンクの注文で、アイスビールといい、通じた風。
出てきたのは氷水。
うーん、バンクーバーで有名で、おいしいとつけたので、
ウエイトレスは水道水がおいしいと言われて喜んだだろうなぁ。
食べ物はよくわからない(イメージつかめず)癖にいいお値段。
本日のスープはアップルなんとかだが、甘すぎる。
体にはよさそうだが、まったく口に合わず、2口で連れに渡す。
連れはがんばって8割は飲んだ。
wok seafoodを頼むと、中華あんかけご飯プレート。
これは非常においしかった。ご飯大盛りで中華丼で大満足できそうだ。
気分を取り直して頼んだ白ワインは普通。
サーモンバーガーとツナのステーキ風はおいしいが
とにかく量が多すぎた。
いやあ、いくらなんでも食べ過ぎだろう。
はじめのミネラルウオーターをいれて70ドル。
税金とチップで82ドル。
明日からは霞を食べて生きていこう。

海沿いを歩いて、メインストリートに戻り、20時過ぎにホテルに戻る。
ホテルの裏では宝くじの宣伝や盆踊りが始まることを日本語で
アナウンスしているが、つかれたので寝る。
4時間ぐらい寝て、目が覚めたのが0時。

20060806
2時半に再度寝て、起きたのが朝7時半。
朝食つきと言うので1階のパブに行ってみるとセルフの朝食だった。
バナナマフィン2つとシリアル。そしてオートミール
初めて食べてみる。
うまい/まずいではなく手軽な食い物だ。

荷物を預けてホテルを出て、市バスに乗る。
向かったのはグランビルアイランド。
最寄りのバス停で降りてから徒歩10分だが、見事に到着。
なんか活気のあるところにやってきた。
非常に混んでいる。
昼飯として、中華プレートみたいなものを食べる。
米はいつも通りだが、レモンチキンと牛肉(カナダ肉?)がおいしい。
橋をみながら海辺でご飯を食べたあとはミニフェリーで街の中央に戻る。

切手を買って、はがきを出して、繁華街でようやく本屋を見つける。
そこに1時間以上居て、カナダとニューヨークの地図、カナダ鉄道の本を2冊買った。
ちゃりん。
バスでホテルに戻り、荷物を受け取って、バスの乗り換えで
中央駅に着く。
発車1時間以上前だが、列車のチェックインを済ませ、待合室に入ると、
1等の待合室はそれなりに混んでいた。
4日後のトロント−ナイアガラのチケットを発券して、
いそいで待合室にもどるが、出発するどころか乗客を乗せる素振りもなし。
結局発車30分前の17時から乗車。
何度目になるか分からないが、列車を変えるようにお願いしたが、
フルとのこと。

席に着くと、簡易寝台は2人ずつだった。
てっきり4人だと思ってた。
だから同室は無理なのかぁ。
出発時間の17時半になっても出発しないのでパークカーに行く。
シャンペンをもらったら出発時間のしたので乾杯して飲む。
その後もう1杯飲んで、おつまみをもらった所で
混んできたので席に戻った。
地図を見ていたら車掌が席を変えてくれるとのこと。
そういえば連れの同室が個室に変わりたいと騒いでいたそうで、
玉突きかな?2泊のジャスパーまでらしいけど。

席には路線ガイドブックが。。。
2冊買った本もあるのに。。。

予約の20時を15分過ぎたころ、車掌さんが夕食の準備ができたと
連絡がある。
食堂車はほぼ満席で相席。
はじめにパン。
本日のスープは聞き取れなかったのでクラムチャウダーにする。
向かいの人がのんでいるものからすると春雨スープ?
強敵のブルーベリーがかかったサラダを平らげるとメイン。
肉を頼んでいたのでカナダ産ステーキがくる。
連れはサーモンのバター焼き風。
デザートにチョコレートケーキを頼んだが量が多すぎ。
連れのチーズは、葡萄もついていてまるで前菜のよう。
スペシャルワイン(グラス)の6.5ドルとチップを合わせて10ドル置く。
まんぷく

席に戻るとベッドメーキングも完了していた。
スーツケースはベッドの下に入らず、布団の上に置くことに。
せまい。。。

22時ごろ就寝。
0時に起きて、3冊のガイドブックと地図を駆使して、3時間遅れであることを確認。
1時半に再度寝る。
2時半に起きて外を見る。
星が多すぎて星座を描けない。。。
あと黙っていたが歯が痛くて眠れない。。。
トイレでデジカメの充電をしているのでさらに寝れない。
成田で買ったバファリンを飲んで3時半にまた寝る。

20060807
起きると6時半。
だらだら準備して食堂車に7時に着くと1カ所しか空いてない。

座ると昨日の夕食と同じ相席の人達だ。
向かいはデザートを食べている。もう終わりか?
こっちはシェフおすすめオムレツ、連れがスクランブルエッグを食べる。
紅茶のおかわりで、OKと言ったら注がれてしまった。
4杯飲んだのでおなかたぷたぷ。
あぁ、果物は最初だったようだ。食べ逃した。

せきに戻ると、連れは寝ると言うのでラウンジカーへ。
ガイドブックと格闘し、名所の滝をバッチリ撮影。
みんなは前々から準備して、お目当てのものにたどり着く前に
飽きてしまっていたようだ。

2時間半満喫して、10時にせきにに戻る。
まだ寝台のままだ。
シャワーから帰ってきてもまだ寝台のまま。
10時半に食事の準備ができたとの連絡が。
11時と思ってたのに。
食べたばかりだし、つれは寝続けている。
起こして、食堂車へ。

今回はサラダだけを頼んでみる。
。。。まめ多すぎ。
完食したがつらかった。1年分のまめを食べた。
連れのサンドイッチはおいしかったので半分もらう。
最後のアイスクリームも食べた。食べ過ぎだ。

席で30分ぼーっとして、時計を1時間進めて、
12:45にジャスパー到着。
すでに2時間弱の遅れ。少し取り戻したと言うべきか。
30から45分停まるらしい。
列車を出て、駅舎ではがきを買い、自分宛に書いて出す。
ポストに投函し、列車に戻ろうとするが、検札の時間ではなく待つ必要があるらしい。
車内は寒かったが、そとは暖かい。ぃゃ、日なたは暑い。
10分は我慢してたが耐えられず日陰に。

結局14時出発。全く遅れは縮まってない。
前のパークカーに行くとちょうどジャスパーで乗った人のウエルカムパーティーをやっている。
シャンペンにありつくが、明らかに団体。
居心地が悪く、いつもの5両後ろのパークカーに。
あぁ、ここでもシャンペン。。。
飲み過ぎだ。

昼寝を1時間半して、17時の夕ごはん。
チキンのフライを食べて、おなかいっぱい。
やっと飲み物のお代わりを断ることに成功!

20時半に別途に入り、常備薬バファリンを飲んで寝る。
21時半に目が覚める。
パークカーに行くと先客2組。
日没後の薄明かりという感じだが、すぐに1組はいなくなった。
30分でもう1組いなくなりひとりぼっち。
コーヒーとハーブティーを飲んで22時半まで居て、また寝る。
注ぎに起きると1時半。
ドラクエを1時間やって寝る。

20060808
起きると4時半。
遠くの空は明るいのでパークカーに行くと誰もいない。占有。
明けていく空を見ながらまたコーヒー。
今回は酒を飲まない分、コーヒーを飲みまくってるなぁ。
しかし、全く進まない。
駅でもなくただの工場の前。
先に見える信号は赤のまま。
結局1時間は停まっていた。
6時半にベッドに戻り、また寝る。

8時に起きて、朝食。
座るなり、昼食は11時で、夕食は17時と言われた。
選択肢なし。
今日は、スクランブルエッグとベーコン。
ヨーグルトも食べる。
この列車は夜中は動かないくせにひとが起きていると、
特にものを食べている間はよく走り、よく揺れる。
標準軌広軌なのに?たぶん。

上下の寝台を使えるのは今日の夕方(ホントは昼到着)のウィニペグまでで、
今度は斜め向かいを使わせてくれるらしい。
バンクーバー−ジャスパーは混んでたけど、その後は結構空席が目立つ。
というか、この車両のバースはおれらだけ。

シャワーに入り、パークカーに行きコーヒーを飲むともう昼めし。
豆のスープとなにかしらのパイを食べる。
食べ過ぎ。
昨日と同じフローズンヨーグルトも食後にもらう。
このウエハースが最強においしい。

1時間の食後の昼寝をし、さらに1時間の昼寝をすると
16時半。
コンタクトで昼寝をすると目が乾く(今日はコンタクトしなくてもよかったかも)
ガイドブックのビューポイントが近づいたのでパークカーへ。
ラフティングが見れるらしいのだが、そのポイントでは
線路の交差が見れただけ。
あれ?1番のお薦めらしいのに。。。

17時なので夕食に向かう。
サラダを頼み忘れた。
メインディッシュは骨付き肉。
正式な名前は忘れたが、まんが肉に近い?
意味はないがカナダ産であることも確認。
今回の旅で一番うまいが、肉も厚いし、量が多すぎ。
それでも斜め後ろの小さい女の子もペロリと食べたので負けてられない。
昨日もお子様プレートでフライドチキンとプリングルスサワークリーム(←勝手に決めつけ)
山盛りを食べているお子様もいたし、ふくよかな体格の理由がよく分かった。
負けずにムースケーキと紅茶を飲んでまんぷく